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南禅寺 南禅院 天授庵 金地院
 
南禅寺 拝観料¥500- 075-771-0365
 臨済宗南禅寺派の大本山。
 亀山天皇が母の大宮院のために建てた御所、離宮禅林寺殿をのちに寺に改めた。夢窓疎石をはじめ一山一寧、春屋妙葩ら、名僧が往持を努めた。
 足利義満が寺格を五山の上と定めたことから興隆した。
 「虎の子渡し」と云われる小堀遠州作の方丈庭園は江戸初期の枯山水庭園の代表作で国の名勝に指定されている。大方丈には狩野永徳・元信の襖絵、小方丈には狩野探幽の襖絵「水呑みの虎」が伝わる。
  
南禅院 拝観料 ¥400-075-771-0365
 南禅寺の塔頭。
 亀山天皇が営んだ離宮禅林寺殿上宮の跡地につくられた寺で、天皇の分骨が埋葬されている。
 応仁の乱で荒廃したが、徳川五代将軍綱吉の母桂昌院によって再興された。
 狩野常信筆の襖絵「柳鶯図」が伝わる。
天皇ゆかりの寺にふさわしく、上品で瀟洒な趣の寺。春の桜、初夏の紫陽花、夏の苔の緑といつ訪れても美しい。
 
天授庵 拝観料¥400- 075-771-0744
 
 南禅寺の塔頭。
 1602年に細川幽斎が再建。
 長谷川等伯の筆による方丈襖絵が有名。商山四皓図、禅宗祖師図、鶴松図は、ともに等伯の晩年の剛直な画風をよく表している。
 
金地院 拝観料¥400- 075-771-3511
 南禅寺の塔頭。
 慶長10年(1605)、以心崇伝が再興。
 小堀遠州が作庭にあたった枯山水の庭は特別名勝で、鶴亀の庭と呼ばれ、木と石で鶴と亀が表現されている。祝言庭ともいわれ永劫の繁栄を意味し、崇伝が三代将軍家光を招くためにつくらせた。
 方丈は伏見城の遺構。「老松図」や「猿猴捉月図」は長谷川等伯の作。明智光秀が建立したという桃山時代の唐門があり、本堂、東照宮、茶室八窓席は重文。